レーシック手術

レーシックとは

レーシックとはLASIK(レーシック)とは、エキシマレーザーを使って屈折異常を矯正して視力を回復する手術です。

目に入ってきた光は網膜上で焦点を結びますが、屈折異常の場合は網膜上できちんと焦点が結ばれません。
エキシマレーザーを照射して角膜の中央部を削り、角膜の形状を変えることによって屈折力を変化させ、網膜上に焦点を合わせることで視力が回復します。

アメリカでは毎年130万症例が実施されています。日本においても、2007年までに60万以上の症例が実施されています。メガネ・コンタクトに代わる視力矯正方法として普及しています。

レーシックはこんな方に適しています

レーシックはこんな方に適しています

  • スポーツや職業上、眼鏡やコンタクトが使えない方
  • アレルギーやドライアイでコンタクトの装用が難しい方
  • 屈折異常以外には大きな目の疾患がない人で、メガネやコンタクトレンズを使えばよく見える方
  • 左右で近視の度数が大きく違う方

レーシックの適応年齢

レーシックの適応年齢
  • 18歳以上で近視や乱視が1年以上進行していない人が目安です。
    せっかく手術をしても18歳以下の方はまだ近視が進む事が多く、術後数年で屈折度数が変わるかも知れない為、手術を受けられません。
  • 40歳以上の方でも手術を受けられますが、老眼や白内障のことを医師と相談の上、手術をするかどうか決めます。

レーシック手術のスケジュール

1ヶ月以上前1ヶ月以上前
眼科の一般検査を受けていただきます。

1~3週間前術前検査の1~3週間前
コンタクトレンズの装用を中止

前日まで手術日1週間以上前
術前検査とカウンセリング

同意書にサイン同意書にサイン

手術日手術日
手術(手術時間は両眼で20分程度)

翌日翌日
術後検査・診察

翌日から日常生活を問題なく送ることができます。翌日から日常生活を問題なく送ることができます。

翌日~1ヶ月後翌日~1ヶ月後
眼科の一般検査を受けていただきます。

定期検査定期検査
良好な視力を保つため、 定期検診が必要です。


※③~⑤の術前検査・レーシックの手術は提携先のクリニックにご紹介します。

レーシック手術中の流れ

点眼麻酔をします点眼麻酔をします

FSレーザーでフラップを作成しますFSレーザーでフラップを作成します

フラップを起こしますフラップを起こします

一人ひとりの目に合わせたエキシマレーザーをカスタム照射します一人ひとりの目に合わせたエキシマレーザーをカスタム照射します

フラップを戻しますフラップを戻します

フラップを自然に定着させますフラップを自然に定着させます

レーシックQ&A

手術後、視力はどの程度見えるようになりますか?

手術前の目の状態にもよりますが、約90%の方が裸眼視力で1.0以上を得ることができます。

痛みはありませんか?

点眼麻酔薬を使用するため、手術中の痛みはほとんどありません。
但し、目を大きく開くための器具が眼に触れるため、違和感を感じることがあります。

失明することはありますか?

トレーニングを受けた眼科専門医が執刀すれば、この手術が直接の原因となって失明につながることはありません。
万が一感染症などの病気にかかった場合、失明につながる可能性はゼロではありませんので、眼科専門医による診察を受けることが大切です。

 
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